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2014年05月05日

御三味(ウサンミ)

ゴールデンウィークも終盤ですねぇ~

この連休くらいまでは、まだ清明祭(シーミー)シーズンというんでしょうか、
それらしき風呂敷包みを持ってる人をちらほら見かけますね。

せっかくのお休み今日の豪雨で台無しになってませんかぁ?

先日は母方のご先祖さまをシーミー。

母方のお墓のシーミーは少し変わってるので紹介しますね。

変わっているのは持っていく料理。
普段よく見かける重箱料理とは全然違います。

那覇の久米が久米村だった頃の中国系の家系に代々伝わる
清明祭の時だけ登場する「ウサンミ(御三味)」という料理。

料理といっても鶏肉・豚肉・魚の3種類を味付けせず
ただ蒸したり茹でたりしただけ。
それを醤油、酢、生姜のタレで食します。

昔はなかったかもしれませんが、
キュウリの千切りと輪切りのゆで卵が添えられるのも定番で、
食べはじめてしばらくするとタレの中にゆで卵の黄身が
溶け込んでくるのがたまりません。

「ウサンミ(御三味)」と言うらしいこの料理、
調べてみたら、万物を育てる「天、地、海」に感謝し、
天から鳥・地から動物・海から魚を頂くという料理なのだそうです。


以前は、シーミーの時期になると、
沖縄中の人がこれを食べてるんだと思っていましたが、
ある時、人ん家のシーミー料理との違いを知りビックリしました。

しかも、ずっと作り続けてきた母も知らなかったというビックリ笑

違いを知って益々好きになったこの料理、
この時期になると食べたくてしょうがなくなります!

同じようなの食べてる方って居ますか?



Posted by 流求茶館 at 19:07│Comments(0)
 
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